お見合いの後、お見合い相手と交際を希望する場合は、まず紹介者に報告して、お相手の意思を確認してもらいます。
そして、お相手もあなたとの交際を希望されている場合は、紹介者と相談して、2度目の出会いを待つようにします。
尚、紹介者が、「後は2人でご自由に・・・」と言うまでは、会う場所や時間のセッティングは紹介者に委ねるのが一般的です。
紹介者が2人で決めるように促してくれた時に、初めてお相手に直接連絡をして下さい。
お見合いの場合は、なるべく早くお互いの自宅を訪問し、家族と会うようにします。
手土産は、果物や菓子等にして、跡に「形」が残らないものを選んで下さい。
交際期間中のデート費用は、出来るだけ男女で折半にして下さい。
例えば、食事代を払ってもらったら、次のお店での勘定は自分が持つなどして、なるべく双方の収支が合うようにします。
また、交際中の経過を時々紹介者に報告して下さい。
交際を始めて3ヶ月程経過したら、最終的な結論を出して下さい。
昔ながらのお見合いは、初めから結婚を前提としているので、あまり返事を長引かせるのは失礼にあたります。
遅くとも6ヶ月以内に結婚に向けての話を進めるか否かを決めるようにして下さい。
|